旗竿地にシャーウッドで秘密基地を建てる!

オタク共働き夫婦が東京で積水ハウスの家を建てるまでのブログです。

基礎養生開始!

こんばんは、うどんです。

現場の状況-> 基礎にコンクリートIN!

ついに基礎の型枠にコンクリートが流し込まれました!

流し込まれはしたのですが、その瞬間を見る事が出来ず。。。本日見に行ったときには既に基礎にブルーシートがかぶさっている状態でした。

うどん、うどん嫁ともにコンクリート流し込みの現場を見たかったのですが結局ならず、という所です。。。

基礎にコンクリートが流し込まれた現場の様子

f:id:udon0325:20170523214856p:plain

以前の写真に比べると、家の中のほうの地面がきれいに慣らされています。

ちなみにうどん家の周りには違うHMで同じ様に建てている方が2,3件いらっしゃいますが、ぱっと見は一番綺麗な現場です(幕で隠れているところにかなり色々物が置かれていますが。。)

近くの家だとベタ基礎の現場でおおざっぱにブルーシートが重しを乗せておかれていたりしてましたので、これがうどん家だと風が強い日は周りに迷惑をかけそうで仕事にならなかったと思います。。。

旗竿地、かつ周りは既に建っている家ばかりなので現場が綺麗で良かったーとこんなところで実感しました。

f:id:udon0325:20170523215519p:plain

うどん嫁がOKを出せることになった耐震性で重要な基礎の土台もきっちり見えてました。

このまま1,2週間ぐらいはコンクリートを養生するために待ちになるので毎日の楽しみがなくなる~と二人で話しています(笑)

基礎の厚み

基礎といえば、建てている家の周辺だけでなく、うどん家が今住んでいる家の近くも何軒も建売の家が建っています。

そこでふと思ったのが。。。「積水ハウス、基礎厚くね?」と言うことでした。

f:id:udon0325:20170523220103p:plain

↑縮尺が全然違うので一概には言えませんがぱっと見分厚く見える!?

勿論、建売と比べてしまうとだめなのは分かっているのですが、結構目視でも違うレベルで分厚さが分かったりします。

うどん嫁は東海地方出身のため、地震にはかなり敏感です。そういった意味でこういった基礎を見ると安心するなーと思います。他の注文住宅のHMとの比較をしたかったのですが、如何せん近くには建っていませんでした。。。

耐震性といえば。。。

既に記事にしたと思いますが、うどん家では耐震性はかなり重要な項目でした。理由は上の通りうどん嫁の実家が東海地方だから!につきます。

積水ハウスで立てた事もあり耐震等級が当然3なのですが、家を建てている際にいくつか地場工務店を見て回ったとき、印象に残った営業の方からのコメントがありました。

「耐震等級は2でも直下型の地震だと震度7でも十分耐えれる。むしろ家の倒壊の被害は周りの建物が倒れたことによる物が多く、それは防止できないため3は過剰」というものでした。

うどん的には一利あるなー。という感じでした。勿論、日本に住んでいる以上耐震性はあればあったほうが良いと思いますし、2より3の方が安心感はあるのですが、周りの家が倒れてきた場合はどうするんやろ、と思います。

もしこの工務店に最初の訪問していれば、どう思うか等級3を打ち出しているHMの営業の方に聞きたかったなーと思った出来事でした。積水ハウスの営業さんには聞いてみようかな。。。)