1階のフローリング&間仕切り立会
こんばんは、うどんです。
ブログを書いていない内に色々と工事が進みました。
1階の床フローリング施工
うどんとうどん嫁の中で、一番楽しみにしていた一階の床フローリングが張られました。
最後の最後でグレードアップした無垢挽板です。
予想以上に色ムラがあり良い感じの雰囲気が出てます!
工事中で表面に薄っすらと白い粉がかかっているので掃除すればもう少し濃い色になると思います。
風合いは予想以上にGood(^^)です。
本来は2階にも同じフローリングを張りたかったのですが先立つものがなく叶わず。。。ここまで風合いが良いと2階にも頑張って貼れば良かったなぁと思うレベルです。もちろん2階のノーマルフローリングも賃貸とかと比べると比較にならないレベルですが、その驚きを上回ります。
滞在する時間が長いリビング等にはおすすめなのではないでしょうか。
ちなみにわかりづらいですがノーマルのフローリングはこちら↓
ベルバーン施工開始
フローリングの次に楽しみにしていたベルバーンが張られ始めました。
まだ足場もシートも張られているので遠距離から見られないのが非常に不満です。近くからでも重厚感は伝わってきますが。。。遠くから早く見たいものです。
ちなみによく積水の営業さんから言われる「金具に引っ掛けている」と言うのも確認できました。
家が完成したらほとんど見ることのない貴重なオフショットかなと。。。!
間仕切り立会
冷静に考えるとうどん家は施工開始から2ヶ月程度経っています。
ついに「間仕切り立会」を行うことになりました。
多分他のかたのブログにもよく書かれている事だとは思いますが家の仕切りが図面通り問題ないか、照明のスイッチやコンセントの数が問題ないか確認するものです。
パソコンデスク周りのコンセントの位置を確認したり。。。
子供部屋のコンセントと照明のスイッチの場所を確認したり。。
階段の位置と階段下収納を確認したり。。。。
色々と確認しました。(本当はもっと色々載せたいですがWeb内覧会のお楽しみということで。。。)
ちなみに自分たちの理解とは違っているものもいくつかあったので修正しました。
結果的に図面上とは差異がなかったけれども理解とは差があった。というものでした。
差があった部分はこの写真。何が悪いか分かりますでしょうか?
正解は、窓の下に飾り棚があることです。
本来は窓飲みにする予定で設計の方と詰めていた理解だったのですが、設計図的に飾り棚ありになっていました。。。
位置的に結構中途半端な位置(うどんのお腹ぐらい)にあり、設計を変更しようか迷ったのですが、ソファを壁に寄せる事にして飾り棚ありのままとしました。
ここから窓のみにするには飾り棚を切るしかなく、出っ張りが残るというのもそのままにした理由だったりします。
さて、うどん家の工事ももう少しでおしまいです。
過去の打ち合わせの記事やらを載せるのが早いか、工事が終わるのが早いか微妙なところになってきました!
1階の床下地
こんばんは、うどん嫁です。
またもピッピに起こされてしまい、眠れないので昨日の夕方撮影してきた写真を掲載しつつ進捗状況について触れたいと思います。
1階の床の下地
現場に行ってみたら大工さんが入っていて、1階の床部分を工事していました。
たぶん下地・・・ですよね。
水色のものは断熱材とのこと、既にくっついた状態で運ばれてきていました。
現場では指示書通りにはめて固定していくだけのようです。
↑一部ですが、こんな感じの指示書が柱に打ってありました。
よくよく考えると柱に打つなよ(苦笑)と思いますが・・・それもネジっぽいし。うーん。一時的なものだからこそ柱に留めて欲しくないですよね、小さいけど穴開くし。現場監督にメールしておこうかなと思います。
実際に床材をはめてるところも見せてもらいました。
そして見学させてもらっている時に、ダイニング付近の床の下地で一部ヒビが入っているような割れているようなところを発見。
床の下地とは言え大丈夫なのでしょうか・・・これは現場監督に連絡済みです。
ちょうど工具が指し示しているような位置がヒビ部分です。
画像では小さいヒビなのですが、実際に現場でみるときになる割れでした。
床の下地以外に電気の配線がされていたのですがまた次回!
壁が作られた!
こんばんは、うどんです。
先週は忙しかった&序盤の方は工事があまり進んでいなかった為油断していると
週末にかけて一気に工事が進んでおり浦島太郎の様になりました。
1階の工事状況
1階はこの様な感じです。
正面が南側の壁ですが、ご覧の通り小さい窓が2つほどあるだけです。(大きい窓があるのは東側)
撮影したのは13時頃ですが、南側はほぼ塞がっているものの結構明るくて明り取りは安心しました。
天井
あんまり写真からは伝わってきませんが、天井がすごく高く感じます。
まだ床が作られておらず、天井ももう少し下がるので狭く見えるとは思いますがシャーウッドを選択した理由の一つである天井の高さとリビングを広く見せる、という効果が少しは出ているかなーと安心しました。
インナーバルコニー
うどん家の一番のこだわりともいえるインナーバルコニーはこちらです。
今は壁の色が濃いため少し狭く感じますが、白いベルバーンを貼るともう少し広く見えそうかな?と思います。
計画通りきちんと光が取り入れられているのは良かったのですが、2階のレイアウトの関係上少しせり出した右側の屋根の部分が少し圧迫感が出てしまったのは想定外でした。
図面上だとせり出している部分は小さかったのですが。。。人間の目は当てになりません(笑)
部屋から見上げる範囲で空が見えます!
予想外かつ嬉しいお知らせだったのはもう一つありました。
当初このインナーバルコニーは近隣の家の2階から少しだけ目線が入るだろう、、という予想をしていたのですが想定以上の壁の高さにより、目線がさえぎられそうです。
なので、インナーバルコニー側はカーテン無しで生活しても大丈夫になりそうなので、開放感が出るなーと思いました。
屋根
もう見ることもないであろう屋根の上も見せていただきました。
もう屋根は完成みたいなので、これからは雨天関係なく作業できる、との事で梅雨時期で雨が多くなってきた時期でも一安心です。
うどん、うどん嫁双方とも高所はそこまで得意ではないので怖かったのは内緒です。
ただ、早速鳥の糞が付いてました。。。
2階
2階は既に窓も全てはめ終わっていました。
1階を可能な限り天井を上げたので、2階は普通の天井高です。
勿論1階は床が貼られていない為、天井が高く見えるのですが、それを差し引いても結構狭い。。。と言ってしまいました(現場監督S氏、すいません。。。)
まだ廊下となる部分も柱だけですが、廊下も狭くねー?とか言っちゃいました。
とはいえ、メーターモジュールの積水ハウス、きっと実家よりは十分広い廊下になるんだろうな、と期待しています(勝手に)
バルコニー
2階に洗濯室があるのですが、その横にバルコニーを設けています。
ここは早速の後悔ポイントになってしまいました。
当初バルコニーは窓から2メートルも張り出し、十分な広さを持たせていました。
また、バルコニーを1階の玄関前の屋根代わりにして、駐車場から入るときにあまり雨にぬれない設計になっていました。
しかし、もろもろの事情(主にコスト)があり、バルコニーを窓から1メートルと小さくしました。
結果として勿論洗濯物を干す用途だけとはいえ、少し窮屈になってしまったなーと感じました。
勿論、お金が無限にあるわけではないのでコストカットした部分は他にもあるのですが、明確にいけてないと感じた部分第一号です。
もしバルコニーを狭くする方がいたら、ご一考ください。(1.5メートルとかあると主観としては十分に感じました。)
おまけ
家に入る各ケーブル類
うどん家は南側に玄関がある為、玄関とは反対側の北側に全てのエアコンの室外機やらエネファームを固めておいています。
なので、家に入ってくる各ケーブル類もほぼ全て北側から配線されていますが、この様に穴が開いていました(笑)
今後見ることはなくなると思いますが、賃貸だと特に意識していない部分もきちんとからくりとして入っていると実感しました。
ちなみにオレンジ色のホースは主にLANケーブルやスピーカーのケーブルを通す管、黒いケーブルが電気のケーブルみたいですよ。
キッチンその③@うどん嫁
3時に「ピギャー!(お腹空いたぞー!)」という泣き声で起こされてミルクタイム。ピッピとうどんはそのまま就寝・・・私は目が覚めてしまったので眠れません。
一度は眠ろうとしたのですが、ピッピをベビーベッドに寝かせたら寝返り激しくて眠らなかったので2人の間に寝かせたのが悪かった。
私の眠るスペースが狭くて寝返りできないのです・・・悲しいです。
今回はキッチン第三弾です、仕様書を公開します。
キッチンは汐留にあるパナソニックショウルーム(パナソニック リビング ショウルーム 東京 | Panasonic)で見てきました。
今のうどん家からは汐留は遠いのですが、ダウンライトの明かるさを体感する為でもあったのでまとめて汐留で見てきました。
以下、仕様書とカタログからの抜粋で構成しています。
仕様書
前回も載せましたが、うどん家のラクシーナの仕様です。
↓は仕様書にあった外観です。
初期のものなのでIHではなくガスだったり水洗金具が違うタイプのものなので最終的なものとは異なります。が、外観はほぼこんな感じです。
ペニンシュラ(パナ的にはアイランドですね)、フルフラットという私の要望通りにさせて貰いました。
立ち上がりがあるタイプ(スマートステップ)は手元を隠せてよいのですが、部屋を広く見せたい&全部綺麗に掃除したいと思ってフルフラットにしました。
最終的な仕様書
パナソニックショウルームに行って実際のキッチンを見たのですが、メモ書きはその際に案内のお姉さんが記載したものです。
前回も書いたと思いますが、扉柄をアルベロブラックに、取っ手をHAAにしました。
取っ手はHAAにしました
一番左のタイプを選択しました。
・ハンドル取っ手
メリット:お洒落、引き出す力がアルミラインよりも少なくて済む、タオルハンガーとしても利用できるかもしれない
デメリット:ぶつかる可能性がある
・アルミライン取っ手
メリット:見た目スッキリ
デメリット:引き出す力がハンドル取っ手よりも必要、タオルハンガーはオプション
現在の賃貸はアルミラインです、うどん的にはアルミラインが良かったようです。
結局ハンドルを選択した理由ですが・・・
①私が現在キッチン収納を開けるのにタオルハンガーにかかっているタオルを引っ張っている
②ぶつかる可能性はあるが、実際に取っ手がつくのは2箇所のみで少なかった
この2つです。なんだかズボラですみません(苦笑)。
カウンターは人大です
ラクシーナは人造大理石とステンレスが選択可能です。
うどん家では人造大理石のグラーノホワイトを選択しました。
カラーや模様がいくつかあるのですがグラーノホワイト以外は選べませんでした・・・無難が一番です。無難大好き。
カウンター高さは90cmに設定しています。
うどん&うどん嫁の身長は166cm、上の通りに計算すると88~93cm。
というわけで90cmを選びました。調理しやすくなるといいなー!
幅2443cmの奥行き933cm設定なので広々作業できると思います。
水洗金具
初期の見積もりでは混合水洗サラサラシャワーでした。
語弊があったらすみません・・・賃貸感を感じてしまいます。
掃除の手入れを考えると凹凸が少ないほうが良いのですがコストを考慮するとグースネックかなと思っていました。
↓のスリムセンサー、掃除しやすそうですよね。
トリプルセンサーは凹凸が気になりました。
結果、グレードアップの差額が思ったよりも安かったので浄水器一体のスリムセンサーにしました。
トリプルワイドIH
掃除が面倒なのでうどん家ではグリルを使用しません。
トリプルワイドIHはそこが良いなと思いました。カウンターとの段差が小さいのも掃除しやすそうだし手前の調理スペースも便利だな!と。
90cmの高さなのでプッシュオープン式のタッチキーも操作しやすそうです。
調理していてキー部分が汚れることが多いので隠れているとありがたいなと思います。
そしてレンジフードが連動しているのも便利ですよね。
うどんが換気扇スイッチを切り忘れることがあるので、本当便利です。
黒とグレーの2種の違いですが、加熱がわかる光るリングの有無だそうです。
ダイニング側収納
ダイニング側には収納をつけています。
仕様書にはパントリー収納に悩んでいたので家電タワーの見積もりをもらった名残がありますが、これはカップボード部分のキッチンの収納で解決したので発注しておりません。
細長いLDのためリビング収納が不足しそうだね・・・という夫婦の話し合いの結果です。ちゃんと収納して生活観排除できたらいいなーと思っています。
うどん家で採用したオール収納タイプです。
フルフラットの収納はオール収納タイプ、セミ収納タイプが選べたようです。
フルフラットで933cmあるので奥行きもある程度確保されます、キッチン幅2400位なので収納力はありそうです。
ちなみに、スマートステップならディプレイ&クローズタイプ、オープン&開きタイプが選べます。
ほっとクリーンフード
家を建てると決めてから色々と決めてきましたが、コストと掃除のことしか言ってません。で、キッチンの掃除といえばレンジフードですよね。本当に面倒!
パナにしたのにこれを採用しないのは勿体無いのでこれだけは譲れませんでした。
実際の取り外しも楽でした。
ラクウォッシュプレートは1回/年、ファンは1回/10年で掃除とのことです。
ファンとリングは水洗いで、プレートはそのまま食洗器で洗えばOKなのも有難いですね!
長くなってしまったのでこの辺で。長々すみません。
次はカップボード部分の収納について書きます~。
ついに壁が。。?屋根が。。。?
こんばんは。うどんです。
またご無沙汰してしまいました。
ブログを書かない合間に続々と建築が進んでいます。
ここしばらく仕事が忙しく現地を見に行けない為うどん嫁に見に行ってもらっています。
柱設置+2回の床設置
柱が設置されていました。
あまり柱の太さまでは注目していなかったのですが、CMでよく見ているのが住林のBFの柱の為、少し細いなーと言う印象です。
でもかなりの量の柱が建っていることが分かります。
引きだとこんな感じ。
この量を1日を二人で建てたそうなのですが今はかなり省力化されているなーと感じました。
こちらの写真はよその家が入る為分かりづらい切り取り方になっていますが、結構な量の柱が建っているのが分かるかと思います。
周りにほぼ同時期に地場の工務店さんが家を建てている現場と比べると、かなづちで木をたたく音が聞こえませんでした。
やはり夢工房でも実演されるボルト施工のおかげなんでしょうか。。。
SHAWOODのロゴがかっこいいです!
また、2回の床も設置されていました。
今度こだわりポイントで書こうと思っていましたが、一階をできる限り広く見せる為に、一階の天井はかなり高く設定しています。
まだ床は出来ていませんがかなり1階の天井が高くなるなーと楽しみになりました。
1階は半あらわし梁も予定していますがあらわし梁部分も養生されてました。
屋根骨組みまで設置
柱が建った次の日、屋根の骨組みまで設置されていました。
めちゃくちゃ早い。。。。
これも二人で、1日です。
自分の中のイメージとしてはここまでくるのに1週間とかかかりそうなんですが家建てるのはえーな!という感想しか出ませんでした(笑)
また、このタイミングで同時に今後使う資材?っぽいものが搬入されていました。
窓やら。。。
(たぶん↓のはうどん家で一番大きい窓です)
瓦やら。。。
壁らしきものまで積まれてました。
結構無造作に置かれてるな。。。と思ったのは内緒です。
今後壁と屋根が出来上がるまでは雨やら嵐やらに遭遇しないことを祈るばかりです。
壁と屋根施工開始。。。か?
立て続けに書いていますが、見出し間の期間は1日単位ぐらいの進捗です。
次に見に行ったときはついに周りの幕が下ろされ、屋根と壁の施工が開始されていました。
先に屋根から施工するみたいです。ここまで運よく雨が降っていないのでこのまま行ってほしい!
うどんやうどん嫁の住んでいる家は建築現場から近いのですが、職場が遠い為見にいけるのはもう工事が終わるか終わらないか?ぐらいのタイミングです。
工事していただいている方がいるのは半々ぐらいでしょうか。。。
なので、このままだとちょっと進捗が見えづらい感じになるかなー?と思ってます。
ただ、ここから2週間以内には中を案内できる、と言われている為、どれだけ工事が早いんだとうどん嫁とははなしています。
後はもう梅雨に入る前に壁と屋根は完成して欲しいと毎日願っています(ヽ´ω`)
足場の謎
前回の記事で、足場が基礎の上に立っているのはなぜだろう?という疑問を記事にしたかと思います。
柱を建てているときに工事現場のお兄さんががいましたので聞いてみました。
う「この足場って何でここにあるんですか?」
お「柱を人力で建てる為の足場ですよ~」
えっ・・・(;^ω^) 人力ですか?
はい。実はうどん家の柱は全て二人のお兄さん達が人力で建てたそうです。
うどん家は旗竿地であることは既に何度かブログでも記事にしましたが、柱を運んだトラック自体は入れた見たいなのですが、柱を吊り上げるクレーンが使えなかったそうです。
ですので、近くまで柱を運んで二人で柱を一つずつ建てていったそうです。。。
とりあえずしばらくは作業をする方らしい(外装が終わるまで?)ので、頻繁に差し入れは持って行こうと誓ったのでした。
おまけ
シャーウッドの自己主張がすごい。
キッチンその②@うどん嫁
というわけで、キッチンその②です。
初期プラン
最終的に選んだのは「ラクシーナ」ですが、初期の見積もりは「L-CLASS」でした。
↓初期の見積もり時に頂いたプランイメージ。
床材がアカシアに決まっていたので、家具はウォルナット系かなと話をしていたらキッチンまでウォルナット系と思われていたらしく木調の扉柄でした。
その時の詳細が↑こんな内容です。
人工大理石カウンターが良かったのでそれは入っててよかったーと思ったら、ガスで水洗金具の形が気に入らない・・・これはキッチン見に行かないと!となりました。
キッチンにはそれほどこだわらないタイプだと自負していましたが、なんだかんだオプションが気になってしまうのですよね。
私が重視したのは、掃除のしやすさとコストなのでその辺りは重視して選びました。
「L-CLASS」と「ラクシーナ」
両者の違い、気になりませんか?
この初期のプランをもらったときに、「L-CLASS」は高いですよ~と言われました。40のシリーズなのに高かったです。
違いは何ですか?と聞いてみると選択できる扉柄が違う(ハイグレードを選択できる)とのこと。それ以上は突っ込んで聞かなかったです、面倒だったのもあり。まぁ機能的にはそんなに変わらないんだと思いたい・・・。予算的にもオーバーだったので、扉柄ですと言われ即座に思ったことは『「L-CLASS」じゃなくて「ラクシーナ」だな』でした(笑)
ラクシーナになりました
結果、「ラクシーナ」を採用したわけですが…こんな感じです。
扉柄:アルベロブラック
個人的に鏡面仕上げが嫌いです。理由は単純明快、指紋が気になるんですよね・・・。40のウォルナットは却下して、床材のアカシアに合う扉柄を検討したときにネイビーが候補に挙がりました。40と60のネイビーを比較したのですが、比較してみると60の方が深いネイビーで素敵なんですよね。ショールームで悩んだのですが、そのときにアルベロブラックの存在を知りました。指紋も目立ちにくく真っ黒じゃないところも良かったです!うどんと相談して、アカシアの床材にも合いそう~となり選択しました。
カウンター柄:グラノーホワイト
新築にあたって賃貸感を無くすのも二人の隠れテーマだったので、ステンレスは却下でした。旗竿地で南側に大きな窓がなく、幅3mの細長いLD、東西に採光の窓があるので壁紙は白・・・そうなるとキッチンのカウンター柄も白でしょ!となりました。白系で統一して部屋を広く見せようと必死です。
加熱機器:トリプルワイドIH
個人的な好みでIHを選択しました、トリプルワイドです!今の賃貸で1年ほど前にうどんがIHの上でお茶をこぼして基盤にかかり故障させたという事件がありましたが、掃除は本当に楽です。掃除は楽に越したことはありません・・我が家ではグリルを使用しませんので掃除もしたくないしトリプルワイドにさせて!とここは譲りませんでした。
水洗金具:スリムセンサー水洗
ネットの前情報では自動のセンサーの感度が悪いとかあったので自動はいらないかなーと話をしていましたが、実際にショールームで体感してこのレベルなら金額次第でオプションつけたいねと言う話になりました。差額1万円行かない程度のオプションなので導入決定。もし数万円のプラスだたらグースネックにしていたと思います、掃除しやすい形が好きです!
浄水器:水洗と一体型
現在BRITAを使用していますが、一度容器に入れないといけないので、お湯を沸かすとき等は少し待ったりしないといけません。結構イライラします。BRITAのカートリッジ代と比較したのですが・・・浄水器のカートリッジ代は1万円/年くらい、BRITAは6500円/年くらい。現在BRITAを冷蔵庫に入れるスペースがないのも問題だったので金額だけ考えるとBRITAなのですが浄水器付きにしました。
換気扇:ほっとくリーンフード
掃除面倒なので導入しました、本当に有難う御座います。というか、うどんが一切掃除しないので私がやるしかないのでオプションつけないならうどんが掃除してね!と。ショールームで説明を受け実際に取り外しをしてみましたが、楽そうでした。IHなのでそもそもガスに比べたら汚れは少ないと思いますが、全自動お掃除ファンついてますし、食器洗い乾燥機に入れてOKなパーツもあるとのことで・・・本当に有難う御座います(笑)
食器洗い乾燥機の表示板についてはこだわりなかったのでオプションつけませんでした。あとは積水の標準仕様になっているはずです。
次回、キッチンの細かい仕様書を載せたいと思います~。
キッチンその①@うどん嫁
こんばんは
有難いことに娘が保育園に入れたので、4月末から仕事復帰したうどん嫁です。
8ヶ月の娘はすでに3回目のかぜをひき、3回とも私が風邪をもらってしまいました…
そして3回目のかぜで中耳炎・・・早く完治して欲しいです。
で、今回はキッチンについて書きたいと思います。
キッチンに対する要望
うどん嫁が今まで使ってきたキッチンですが・・・
実家:昭和に建築された賃貸戸建てなので、キッチンが独立した部屋になっているタイプでした。夏は暑くて冬は寒い、作業スペースが小さい、食器棚が別の部屋、水周りがキッチンの奥にあったので調理中にすれ違う必要があるという点が嫌でした。
社会人1年目~3年目:1Kのマンションでした、キッチンが広かったのが決め手で選びました。一人暮らしには十分すぎる広さでしたが作り置きをする私にとっては作業スペースが足りませんでした。また、シンクの位置に小さめの窓があり換気ができて良かったのですが掃除が面倒でした。ガスの五徳の掃除が面倒だったのも覚えています。
社会人4年目~5年目:実家の両親を引越しさせて同居を始めました、メゾネットタイプの3LDKでキッチンは一番広かったです。賃貸なのでカップボードが無く収納が不足していたなぁと思います。
社会人6年目~7年目:うどんと同棲をはじめたのですが、このマンションは1LDK。キッチンは壁に向かって設置されていたのでシンクの位置に窓がありました、風通しはよかったのですが雨が降るとやはり汚れるので掃除が本当に面倒でした。人生初IHでしたが掃除のしやすさに感動しました!
社会人8年目~現在:今回は対面タイプです。耐力壁というのでしょうか、フード・IH部分に壁があるのですが調理中に人の気配を感じることができます。ただシンクが浅くて立ち上がりがあるので立ち上がり部分がすぐに汚れてしまいます…掃除が面倒です。作業スペースもせまくて食事と離乳食を同時並行で作れないことにイライラしてしまいます。背面部分に吊り戸があるのですが、位置が高すぎてほとんど活用できていない現状なのが不満です。
こんな経緯で生きてきたので、うどん嫁がキッチンに求めていたものは…
①ペニンシュラ(出来れば耐力壁も無いタイプ)
②フルフラット
③キッチン裏収納
④カップボードではなく引き戸タイプのキッチン収納
⑤価格が高すぎない
⑥掃除が楽(レンジフード、水洗金具等含め)
⑦コンロにグリルが無い
この7点でした。食洗器はついてたらまぁいいかなー程度でした。
メーカー選び
国内外含めて様々なメーカーがある中で、うどん嫁的にはメーカーにこだわりはありませんでした。
打ち合わせで住まいの家学館に行った際に展示があったのは、「クリナップ」「LIXIL」「パナソニック」の3種類でした。また自宅近くに「TOTO」ショールームがあったので「TOTO」を含めた4つで比較検討し、その中から選択することになりました。
住まいの家学館で担当のD氏から特徴について簡単に説明を受けたのですが・・・
・クリナップ クリンレディ(システムキッチン│クリンレディ│クリナップ)
オールステンレス、うきうきポケット
・LIXIL リシェルSI(LIXIL | キッチン | リシェルSI)
セラミックトップ、らくパッと収納、よごれんフード
・パナソニック ラクシーナ(パナソニックのシステムキッチン、ラクシーナ | システムキッチン | Panasonic)
トリプルワイドIH・ガス(操作盤がプッシュオープン式)、ほっとくリーンフード
各メーカー他にも特徴があると思いますが、上記の要点だけ説明を受けました。
一通りさっとキッチンを見たのですが、ぱっと見の第一印象はパナソニックがいいなぁと感じました。個人的に収納部分のギミックに対して魅力を感じられなかったのもあります。
結局選んだのは「パナソニック」
担当D氏からさらっと説明を受けた打ち合わせの後日、各メーカーのショールームを見て回りました。
見学は予約なしで行ったのですが、ショールームは価格帯の高いものが素敵に見えるような作りなのだなぁと感じました。それを特に感じたのは「パナソニック」、ショールームに入って一番目立つ部分に「Lクラスキッチン」がありました。説明を受けなかったので「Lクラスキッチン」いいなーと適当に思っていました。ちなみに「TOTO」のキッチンは、カップボード部分の収納が理想的な引き戸タイプで惹かれたのですがパナソニックの第一印象には勝てず採用を見送りました。
パナソニックにした決め手は…
・トリプルワイドIH
・ほっとクリーンフード
この2点ですが、操作盤がプッシュオープンでスタイリッシュという第一印象が大きかったと思います。
また次回、選んだキッチンについて書きたいと思います。