モデルハウス見学一日目(一条工務店)
一条工務店を選んだ理由は、これまた「耐震性優れているから」です。
当初鉄骨で建てたい!とうどん(嫁)が言っていたのですが、これはうどんから無理にお願いしました。
一条工務店のモデルハウスに入った瞬間「暖かい!」と感じました。
1月だったので外はかなり寒かったのですが、中は別世界の様です。
玄関も広く開いていたのですが、自動扉が閉まった瞬間寒さが吹き飛んでいました。
ここでも氏名や住所を記載した後、営業さんに案内をしてもらいました。
ここで初めて、一条工務店が「高断熱・高気密」に力を入れている事や、「全館床暖」が標準装備である事を知りました。
更に一条工務店は基本的には家の値段は延べ床の坪数で決まる為、有る程度複雑な形にしても、建物の床面積が同じなら金額が変わらない!(積水ハウスだと外壁の面積で計算される為、複雑な形にすると金額がアップします)と言う事も
また、木造なのにマンションっぽい空気で有る事(機械を入れ吸排気を行うロスガードを採用)もマンションでも良かったうどんには好感触でした。
ここまで記載して分かる通り、モデルハウス一日目うどんの視点だと一条工務店がベスト!という結果になりました。
では何故二人ともならなかったのか?という疑問ですが、うどん嫁の印象として没個性的になる。と言う物がありました。
電子カタログを貸していただき家に帰った後色々見ていましたが、水周りを色々比較して決めたい。。。という思いが強かった様です。
いきなり意見が割れてしまい暗雲が立ち込めましたが、今今うどんとうどん嫁がどの様な物を重視するかはっきりしただけでも良かったかな?と考えました。
うどん家は一日二社(うち積水は2回行ってます。)しか回れませんでしたが、実際に昼前から行ってこの時間です。躯体の説明等が必要なのと営業さんからの営業トークなどを聞くとどうしても時間がかかってしまうんだなーと思った一日でした。
とはいえ、勉強になったので次の週も行ってみよう!となったのでした。また、家についても少しだけ具体化された様な感じになったため、自分たちで土地を見回ってみよう!と近くの不動産屋に登録も行いました(HMの営業さんを通しての土地探しは営業トークさばくのがめんどくさそうだなーと思ったため。。。目星をつけたら営業さんにも参加してもらう作戦です。)
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土地契約しました!
こんばんは。うどんです。
※2月19日時点だといきなり契約しているように見えますが経緯を思い出しながら書いています。たまに覗いてみてください。
ついに土地契約しました!
悩んで悩んで悩み抜きましたが、当初の自分たちの直感を信じて旗竿地にしました。
契約の間に売主の仲介の方にお話を聞いたのですが、自分たちが見に行ったあとの週からたくさん問い合わせが入ったようです。
旗竿地ではありますが竿地が広いのと旗部分で良い家が建ちそうと判断した人が多く、かつ保留地で安かったのもあったようです(今回の候補しか見ていませんでしたが、近隣の土地を見ると2割以上小さい土地で3割以上高い値段で売られています。)
結局自分達が申し込んだことによって最後残っている土地に流れ、すぐに購入申込みがあったようです。
こうやって見ると自分達で選んだ基準も間違いではないのかな、と安心します。
契約を行ったことで腹も括られた為、本腰入れて積水ハウスの営業さんと間取りについて色々話を進める事になりました。
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モデルハウス見学1日目(積水ハウス)
と言う事で、モデルハウスの初見学です!
まずは積水ハウスに行きました。
入った瞬間受付の人がお出迎えです。
事前に調べていて個人情報は出さない!(積水ハウスなら知り合いから営業さんを紹介してもらう予定だった)と硬く誓ってましたが。。
うどん「あの、営業さんは紹介予定なので。。」
受付「受付に必要なのでかけるとこだけ書いてくださいねー(威圧)」
はい。。。うどん撃沈です。名前、住所、電話番号も含め正直に書きました。
後から知ったのですが、このときは名前だけでも良かったりするのですね。。。他の会社に行った時、後々電話等の攻勢を受けることになりました。
感じの良い営業さんが来て一通り説明を受けました。
元々「積水ハウス=鉄骨」のイメージでしたので、イズロイエ(参考=
IS ROY+E(イズ・ロイエ)| 戸建住宅 | 積水ハウス)
と呼ばれる二世帯住宅の説明を受けました。
第一印象は、「戸建てなのにマンションぽい!」でした。マンションやビル特有の密閉されている様な感覚を受け、不思議だったのを覚えています。
また、色々な方が書かれているかと思いますが、モデルハウスは確かに夢膨らみます。
また、「大きいリビングがいいなー」とか、「アイランドキッチンがいいなー」等うどん(嫁)と話し合いながら営業の説明を受けます。また、営業さんも快く色々触って体感してほしいといって頂き、初のモデルハウスを満喫しました。
特に耐震性を重視する。という事だったので、躯体の話は色々と聞き、説明を受けました。
営業さんの説明の中で、特に印象に残っているのは、
「積水ハウスの外壁はダインコンクリートという物を使っており、遮音性に優れています!雨の音すら聞こえないです。」
「積水ハウスは地震については過去の地震を何回も実地シミュレーションして耐震性を調べているので、耐震性は問題ありません!」
「今まで阪神大震災、東日本大震災、熊本の大地震で倒壊した積水ハウスの建物は0です!」
「うちは永久的に外壁はメンテナンスフリーです!目地だけ30年目?(←記憶曖昧)に一度交換するだけでOKなので、最初は高いですがメンテナンス費はお得ですよ!」
といっていたことでした。
自分たちの中では大満足の家だったのですが、最後の"永久的にメンテナンスフリー"という言葉に少し疑問を持ったモデルハウス見学でした。。。
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モデルハウスを見に行く前に家のスコープを決める!
こんばんは。うどんです。
前回の記事では、モデルハウスを見にこうと決めた、までをお話しました。
ただ、漫然と見に行くだけではせっかくの家が勿体無い!ということでどの様な家を建てたいか、夫婦で話し合いました。
そこで出てきたのは次のとおりです。
うどん
1 秘密部屋の様な書斎が欲しい(色々子供に見せれないものが。。)
2 鉄骨の家がかっこよさそう
3 広めの家が良い!。。100㎡以上!
うどん嫁
1 耐震性が良い家がほしい
2 庭はいらない
こんな感じでした。
特にうどん(嫁)は某大地震の直撃する地域に住んでいた為、小さい頃から訓練されており耐震性は譲れませんでした。
と言う事で自分の要望がぼんやりしていたこともあり、耐震性に定評のあるメーカーを見よう!となりました。
色々調べた結果。。有望そうなのは出てきたのは
積水ハウス
一条工務店
ヘーベルハウス
となりました。
かくしてモデルハウスをこれらのハウスメーカーのモデルハウスを見に行くことになったのでした。
夫婦二人共直感型のため、してすぐ決めちゃいそうだねーみたいな話をしていました。。。