旗竿地にシャーウッドで秘密基地を建てる!

オタク共働き夫婦が東京で積水ハウスの家を建てるまでのブログです。

床暖房と全館空調について

こんばんは、うどんです。

家の快適性について思ったことをつらつらと。

うどん家の快適性は?

良くブログでは一条工務店のモデルハウスに行くと皆高断熱、高気密やオール床暖房の虜になる。と書かれています。

はい、うどんもそうでした(笑)一条工務店を見たら高断熱・高気密の家とオール床暖房は絶対に入れたい!となりました一条工務店プランは敗北したので。。。)

じゃあ実際にうどん家はどうなったのか。というと積水標準仕様、床暖房はLDのみ、第一種換気のみ、という装備になりました。

その装備になった原因

理由

最大の原因は値段です。(うどん嫁に敗北しました。。。)

当初見積もりプランでは床暖房1階全部、全館空調を入れてもらったのですが、大体双方とも100万ずつ?アップでした。うどん家は普通の家と同じくLDが一番大きいです。LDはエネファームを導入すれば床暖房はほぼタダになるので。。。と考えただけでも二階床暖房はコストオーバーでした。

ただ。。それぞれもう一つ採用しない理由がありました。

もう一つの理由

床暖房については、積水の営業の方から「床暖房を入れると狭い部屋は暑い!」といわれたことです。実際に営業の担当の方からはクレームになったこともあると言われました。また、リップサービスも結構あると思いますが、積水のシャーウッドなら暖かいからどこかLDの床暖房で扉を開けておけば大体家全体は寒くないですよー。と言われたたので営業D氏を信用しました。同じことはへーベルハウスでも言われましたけども。。。

一応・・・1

また、オール床暖が出来ないなら全館空調を!と思ったのですがうどん嫁の「部屋が乾燥するのはイヤ」と言う一言で撃沈しました。確かに言われてみるとずっとエアコンかけているので乾燥するのは当たり前ですもんね。。。後から(積水に決め手から)三菱地所ホームをはじめ全館空調に力を入れているHMも多く、乾燥しづらい空調もあると知ってちょっぴり後悔したものの、うどん嫁のウィークポイントが喉な為きっと許可されることは無かったでしょう。。。ただ、第一種換気は死守!して40万程度アップでした。

 一応・・・2

断熱性能に関しては、シンプルに窓を少なくする(窓からの放熱、吸熱は壁の4倍!)事と積水の断熱を信じることにしました。ちなみにAJサッシよりワンランク上のKJサッシがあるらしく、断熱性能も良いとの事だったのですがメンテナンス要員不在(うどん&うどん嫁双方やる気なし)及び金額で断念しました。これを見越して提案しなかった営業D氏はすごいなぁと感じるエピソードでした。高気密は。。。一応UA値を計算してもらったもののまぁこんなもんか(一応平成25年基準をクリア)。という感じでした。

 じゃあ結局快適なのか?

まぁ快適かどうか、については実際にすんでみないと分からない事も多いと思いますので、住み始めたら下記の様な温度ロガーとか各所に配置して計測してみようかな?と思っています。